新学術「地下素核研究」
第5回超新星ニュートリノ研究会

2019年1月7-8日(月-火), 国立天文台 (三鷹) 講義室

新学術領域「宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究」
計画研究C01, C02班主催

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  • ・開催趣旨

    本研究会は、新学術領域「宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究」の計画研究C01「超新星背景ニュートリノ観測による星形成の歴史の研究」、及びC02「近傍天体ニュートリノ包括的観測体制の構築と天体活動の研究」の合同研究会の第5回目です。 本会の目的は、計画研究間の情報交換・連携を図るとともに、専門家による招待講演を設け、さらに領域研究を発展させることです。 若手研究者や領域研究者のためのチュートリアル講演も設けています。今回も参加者相互の情報交換•議論を促するため質疑応答の時間を多くする予定です。 今回は新学術領域研究の最終年度の研究会でありますので、各計画研究C01/C02(実験、理論)のまとめの発表も行います。

    若手を中心にポスター講演を募集しています。発表者には旅費を補助できる可能性があります(申込の備考欄にその旨をご記入ください)。領域内の方はもちろんですが、領域外の方々の多くの積極的な参加をお待ちしています。若干の口頭発表枠もありますので発表希望の方は登録の際に記入して下さい。ポスター発表になることもありますがご了承ください。



    ・申込〆切 : 参加、講演登録:2018年12月17日(月)

    ・会場 : 国立天文台(三鷹)Lecture room(講義室)  「地図」

    ・交通アクセス : 武蔵境、調布から国立天文台行きバスがあります。

    https://www.nao.ac.jp/access/mitaka/access.html

    ・宿泊情報 : 予約は各自でお願いします。以下は例です。


    【武蔵境】

    【調布】


    ・世話人 : 池田一得(東京大学), 石徹白晃治(東北大学), 梅田秀之(東京大学), 小汐由介(岡山大学), 作田誠(岡山大学), 鈴木英之(東京理科大学), 関谷洋之(東京大学),滝脇知也(国立天文台), 中里健一郎(九州大学), 中畑雅行(東京大学), 平出克樹(東京大学), 吉田 敬(東京大学)


    ・連絡先 : sn_workshop_loc at lowbg.org