新着情報
2015年5月26日 研究会終了。発表資料を掲載しました。
2017年5月19日 プログラムにポスターリストを追加しました。
2017年4月20日 趣旨追記しました。
2017年4月20日 宿泊に関しての案内(含:大学宿舎の案内)を追加しました。
2017年4月20日 懇親会費4000円である旨を記載しました。懇親会締め切り5月15日としました。
2017年4月17日 Web page開設
趣旨
文部科学省新学術領域研究 新学術領域(2603)「宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究」では、
地下素粒子原子核実験の総力を結集し、「宇宙初期の物質粒子生成」、
「軽いニュートリ ノの謎」、「暗黒物質の謎」、「星形成の歴史」、「現在の天体活動」などを直接的に究明し、
そして、各時代・各重要過程の理解を紡ぐことで、一連の宇宙の歴史をひもとくことを目的としております。
2017年度には新たな公募研究も加わって領域としての研究に更なる広がりが期待されます。
こうした背景のもと、宇宙の歴史をひもとくという共通の目的を再確認するとともに、
地下実験における極低放射能技術という共通技術について議論・情報共有することを目的とした領域研究会を開催いたします。
研究会の性格上、口頭発表は招待講演のみとさせて頂きますが、ポスター発表の場も設けますので広くご参加を歓迎いたします。
若手研究者や大学院学生の参加ポスター発表も歓迎します。
5月23日(火)午前のセッションでは、本新学術領域「神岡地下素核研究」の将来への展開を議論いたします。
また、午後のセッション(13:00-15;30)では、以下の2つの招待講演(英語)(各1時間)があります。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
なお、23日午後のセッションは,本研究会への登録なしでも参加可能です.(大学院生レベルの講義となります)
1) Studying the Cosmos from Underground -村山斉
(東京大学カブリIPMU機構長)
2) From Einstein to Gravitational Waves and Beyond - Barry
Barish(Caltech/LIGO)
/Abstract: /
Einstein predicted the existence of gravitational waves one hundred
years ago. They have been recently observed from pairs of merging Black
Holes by the Laser Interferometer Gravitational-wave Observatory (LIGO).
The physics of gravitational waves, the detection technique, the
observations, including latest results, and implications will all be
discussed.
会場
会場:岡山大学50周年記念館
宿泊
宿泊は案内サイト などをご覧になり、各自で手配をおねがいします。 数に限りはありますが、岡山大学の大学宿舎(1泊3000円)もあります。学生の方で、希望の方は登録時の備考に「宿舎希望」と書いて下さい。
参加登録・締切など
参加登録
会議参加費:無料(懇親会費は別途実費4000円をいただきます。懇親会会場は生協ピーチ3F(会議場の隣)です)
ポスター発表申し込みの締切:2017年5月8日
参加登録の締切:2017年5月19日(懇親会申し込みは2017年5月15日)
研究会世話人
井上邦雄(東北大)、石徹白晃治(東北大)、竹内康雄(神戸大)、身内賢太朗(神戸大)、 濱口幸一(東大)、吉田斉(大阪大)、岸本康宏(ICRR)、作田誠(岡山大)
現地世話人
作田誠(岡山大)、竹内康雄(神戸大)、身内賢太朗(神戸大)、小汐由介(岡山大)、伊藤慎太郎(岡山大)
連絡先
連絡先: ugnd2017loclowbg.org