「量子で探る極稀事象・基礎物理」研究会

2025年7月10-11日,つくば国際会議場(エポカルつくば)

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  • 開催趣旨

    近年の量子センサー、量子計測や量子制御などの量子技術の発展により極めて低いエネルギーの検出、極めて高いエネルギー分解能での粒子検出、低いノイズでの増幅器開発や精密分光の高度化など進んでいます。一方で、暗黒物質や二重β崩壊など極めて稀な現象を探索することで新しい学術領域の開拓を目指す学術変革領域「地下稀事象」が昨年から立ち上がりました。 本会の目的は、これら量子技術を極めて稀な現象の探索や広く基礎物理学に応用するために、参加者相互の情報交換•議論を促し、新しい研究分野を切り拓くことです。



    申込〆切

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    2日目午後に産業技術総合研究所の見学会を予定しています。参加希望の方は登録フォームから希望をお選びください。

    会場

    つくば国際会議場(エポカルつくば)


    参加費

    お茶代として500円集めさせていただきます。

    世話人

    石徹白晃治(東北大学)、亀井雄斗(理化学研究所)、川崎瑛生(産総研)、服部香里(産総研/KEK QUP)、森山茂栄(東京大学)


    共催