第10回「極低放射能技術」研究会

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学術変革領域A「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」

新学術領域「地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化」
第九回「極低放射能技術」研究会（2024年2月）
第八回「極低放射能技術」研究会（2022年11月）
第七回「極低放射能技術」研究会（2021年3月）
第六回「極低放射能技術」研究会（2020年6月）

新学術領域「宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究」
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第二回「極低放射能技術」研究会（2016年3月）
第一回「極低放射能技術」研究会（2015年3月）

新着情報 (News)

2024/11/19公開
2024/12/25プログラム更新
2025/01/07神岡見学ツアー開催が決定しました。
2025/01/07神岡見学ツアーの応募は締め切りました。
2025/01/21口頭発表およびポスター発表の案内を掲載しました。
2025/01/29懇親会の会場を変更しました。こちらご確認ください。
2025/03/08ポスター優秀発表賞を4名発表しました。こちらをご覧ください。
2025/03/08学術領域「地下稀事象」のロゴが決定しました。こちらをご覧ください。

趣旨 (About)

学術変革領域A「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」の計画研究D01「極低放射能技術の展開」では、地下で行う素粒子・原子核実験装置の高感度化を目指した極低放射能技術の研究開発に取り組んでいます。 今年度も地下実験における極低放射能技術についての研究会を行います。 各実験グループで問題となっているバックグラウンド源について情報を交換・共有し、 実験装置の高感度化に向けた低バックグラウンド技術の研究開発のアイデア等に関して話し合う場としたいと考えています。

3月6日から7日午前にかけて、学術変革領域A「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」主催 第1回 学術変革「地下稀事象」若手研究会 も実施予定しております。 ぜひご参加ください。

また、3月7日午後には、若手と合同のポスターセッションを予定しており、 ポスター発表の優秀発表賞も予定しています。

3月8日(土、午後)は、神岡見学ツアー(参加費無料)を開催いたします。

集合写真 (Photo)

多くのご参加ありがとうございました。

会場 (Venue)

富山大学 学生会館 金森産業ホール

参加登録 (Registration)

会議への参加費は無料です。
Registration Fee is free.

Registration ページから、以下の期日までにお申込み下さい。

・講演申請2025年1月6日(月)
　Registration deatline for talk or poster: 6th, Jan. 2025.

・神岡ツアー申し込み2025年1月6日(月)
　Registration deatline for Kamioka tour: 6th, Jan. 2025.

講演申請、神岡ツアー申込申請は締め切りました。
ご応募ありがとうございます。

・懇親会の参加に関しては、定員50-60名が埋まるまで先着順です。
　Attendance at the banquet will be on a first come, first served basis until the maximum of 50-60 places are filled.

懇親会参加申込申請は締め切りました。
ご応募ありがとうございます。

・参加登録2025年2月末
　Registration deatline : End of Feb. 2025.

口頭発表およびポスター発表の案内 (Announce for oral and poster presentation)

口頭発表
・スライドをご用意ください。
・発表+質疑応答ディスカッションを含めて講演時間とします。

ポスター発表
・ポスターサイズ：A0サイズ (841mm×1189mm)
・富山大学では印刷のサポートは行っておりません。各自で会場まで持ってきてください。
・3月7日 16:50から開催されます。 それまでにポスターセッション会場にご準備ください。
Poster size: A0 size (841mm x 1189mm).
Printing support is not available at Toyama University. Please bring your posters to the venue yourself. The poster session will start on 7 March at 16:50, so please be ready at the poster session venue by that time.

ポスター優秀発表賞 (Poster Award)

参加者の投票により、以下4名がポスター優秀発表賞に選ばれました。
おめでとうございます。

島田大輝　(名古屋大学)
P24「XLZD実験に向けた一相式液体キセノン検出器とマイクロストリップ電極の開発」

竹下 昌之介(広島大学)
P27「カイラルゲージ理論に基づくアクシオン模型とその現象論」

染谷 一輝(東邦大学)
P31 「暗黒物質直接方向探索実験における超微粒子原子核乾板の飛跡輝度上昇のための現像液の研究」

青木隆文(東京大学)
P36 「Revisiting the Role of Zero Modes around Solitons」

島田さんは最終日欠席されましたので、 指導教員の風間さんが代理で受け取りました。
青木さんは最終日欠席されましたので、 領域代表の岸本さんが代理で受け取りました。

学術領域「地下稀事象」のロゴ

学術領域「地下稀事象」のロゴが決定しました。
ぜひ広くご活用ください。

組織委員 (Local organization committee)

中野佑樹(富山大, 実行委員長), 柿崎充 (富山大), 藤原素子（富山大), 竹内康雄(神戸大), 坂口綾(筑波大),
伊藤博士(東京理科大)

連絡先 Contact

連絡先:　lbws2024loc@lowbg.org

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