• 新学術領域「地下宇宙」2020年度領域研究会

    研究会開催、2020年6月02日,03日
    合同オンライン研究会


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ニュース

2020年06月03日
プログラム(発表スライド)を更新しました。 →プログラムへ移動
2020年06月02日
研究会開催日 : 2020年6月02日(火)03日(水)
2020年05月30日
当日の参加登録(飛び入り参加)を受け付けます
2020年05月30日
参加登録締め切り : 2020年05月29日
2020年05月15日
発表申し込み締め切り : 2020年05月15日
2020年04月21日
Webページをオープンしました : 2020年04月21日

ご案内

若手発表賞

研究会の合同パラレルセッションにおいて、2名の若手発表者の方に優秀発表賞を授与することが決まりました。
おめでとうございます。

若手最優秀発表賞
  • 千草颯(高エネルギー加速器研究機構)
  • マグノンを用いた軽いボソン暗黒物質の直接探索

  • 山崎里奈(名古屋大学)
  • 高抵抗薄膜を用いた新たな液体キセノンTPCの開発

ご案内


新学術領域「地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化」2020年度オンライン領域研究会を開催します。
  • 日時:2020年06月02日(火)9時〜2020年06月03日(水)17時ころ
地下実験室環境は、宇宙線の影響が小さく低バックグラウンド観測に適しています。 この地下実験室で発展したニュートリノ研究は、現在、超新星や太陽・大気・加速器・原子炉さらには地球内部で生成されたニュートリノ観測を通して、 ニュートリノ振動の発見や、超新星爆発、太陽内の原子核反応、地球研究へも波及しています。 このように、地下実験室における極低放射能化の実現は、非常に稀な現象の探索への適用を可能にしました。 さらには、ニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊や暗黒物質探索といった「地下宇宙素粒子研究」が、 新しい重要な学術分野として発展しています。
 本研究会は、こうした研究背景のもと、地下実験室の測定を通して宇宙の歴史と物質の進化を解き明かすという共通の目的を再確認するとともに、 地下実験における極低放射能技術という共通技術について議論・情報共有することを目的とします。

おもな議論内容は、下記のとおりです。
  • ニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊
  • 暗黒物質
  • 超新星ニュートリノ、地球ニュートリノ
  • 地下実験、極低放射能技術、極低温技術
皆さまのご参加をお待ちしております。

問い合せ先

e-mail : ugap_am2020loc #at# lowbg.org (#at# を @ に置き換えて下さい)

共催・後援

本研究会は、下記によってサポートされています。