ニュース
- 2019年08月31日
- プログラム(発表スライド)を更新しました。 →プログラムへ移動
- 2019年08月24日
- 研究会開催日 : 2019年8月24日(土)25日(日)
- 2019年08月19日
- プログラム(ポスター発表)を更新しました。 →プログラムへ移動
- 2019年08月06日
- 宿舎について情報を更新しました。 →登録へ移動
- 2019年08月05日
- プログラムを掲載しました。 →プログラムへ移動
- 2019年06月28日
- 参加登録締め切り : 2019年08月08日
- 2019年06月28日
- 懇親会参加申し込み締め切り : 2019年08月08日
- 2019年06月28日
- 発表申し込み締め切り : 2019年07月26日
- 2019年06月28日
- webページオープン : 2019年6月28日
ご案内
多くの皆さまの御参加、ありがとうございました。
新学術領域「地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化」領域研究会を開催します。
- 日時:2019年08月24日(土)13時〜2019年08月25日(日)13時
- 場所:大阪大学豊中キャンパス
地下実験室環境は、宇宙線の影響が小さく低バックグラウンド観測に適しています。
この地下実験室で発展したニュートリノ研究は、
現在、超新星や太陽・大気・加速器・原子炉さらには地球内部で生成されたニュートリノ観測を通して、
ニュートリノ振動の発見や、超新星爆発、太陽内の原子核反応、地球研究へも波及しています。
このように、地下実験室における極低放射能化の実現は、非常に稀な現象の探索への適用を可能にしました。
さらには、ニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊や暗黒物質探索といった「地下宇宙素粒子研究」が、
新しい重要な学術分野として発展しています。
本研究会は、こうした研究背景のもと、地下実験室の測定を通して宇宙の歴史と物質の進化を解き明かすという共通の目的を再確認するとともに、
地下実験における極低放射能技術という共通技術について議論・情報共有することを目的とします。
おもな議論内容は、下記のとおりです。
- ニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊
- 暗黒物質
- 超新星ニュートリノ、地球ニュートリノ
- 地下実験、極低放射能技術、極低温技術
皆さまのご参加をお待ちしております。
サポート
本研究会は、下記による共催です。