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  • 地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化

    研究会開催、2019年8月24日、25日
    大阪大学豊中キャンパス南部ホール・Σホール


  • 地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化

    研究会開催、2019年8月24日、25日
    大阪大学豊中キャンパス南部ホール・Σホール


  • 地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化

    研究会開催、2019年8月24日、25日
    大阪大学豊中キャンパス南部ホール・Σホール

ニュース

2019年08月31日
プログラム(発表スライド)を更新しました。 →プログラムへ移動
2019年08月24日
研究会開催日 : 2019年8月24日(土)25日(日)
2019年08月19日
プログラム(ポスター発表)を更新しました。 →プログラムへ移動
2019年08月06日
宿舎について情報を更新しました。 →登録へ移動
2019年08月05日
プログラムを掲載しました。 →プログラムへ移動
2019年06月28日
参加登録締め切り : 2019年08月08日

ご案内


多くの皆さまの御参加、ありがとうございました。



 新学術領域「地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化」領域研究会を開催します。
  • 日時:2019年08月24日(土)13時〜2019年08月25日(日)13時
  • 場所:大阪大学豊中キャンパス
 地下実験室環境は、宇宙線の影響が小さく低バックグラウンド観測に適しています。 この地下実験室で発展したニュートリノ研究は、 現在、超新星や太陽・大気・加速器・原子炉さらには地球内部で生成されたニュートリノ観測を通して、 ニュートリノ振動の発見や、超新星爆発、太陽内の原子核反応、地球研究へも波及しています。 このように、地下実験室における極低放射能化の実現は、非常に稀な現象の探索への適用を可能にしました。 さらには、ニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊や暗黒物質探索といった「地下宇宙素粒子研究」が、 新しい重要な学術分野として発展しています。

 本研究会は、こうした研究背景のもと、地下実験室の測定を通して宇宙の歴史と物質の進化を解き明かすという共通の目的を再確認するとともに、 地下実験における極低放射能技術という共通技術について議論・情報共有することを目的とします。

 おもな議論内容は、下記のとおりです。
  • ニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊
  • 暗黒物質
  • 超新星ニュートリノ、地球ニュートリノ
  • 地下実験、極低放射能技術、極低温技術
皆さまのご参加をお待ちしております。


サポート

 本研究会は、下記による共催です。