文部科学省 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 領域番号 6105 Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas

地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化

領域概要

 ニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊探索、暗黒物質直接探索、超新星背景ニュートリノ観測、地球ニュートリノ観測を世界最高感度で実施し、「物質はどこから来たのか?」、「星・銀河はどのように作られたのか?」、「元素はどのように作られたのか?」、「どのように地球に行き着いたのか?」という宇宙の基礎的・根源的な謎を解明する『地下宇宙素粒子研究』を展開する。

 世界トップの極低放射能技術の高度化と先進の低温検出器技術導入による技術基盤の格段の発展により、長期にわたり世界をリードする研究体制を構築する。

 同時に、各時代を紡ぐ素粒子的宇宙像構築において、核行列要素計算の高精度化・暗黒物質分布見積もり・クーリングを含む超新星理論モデル構築・化学進化への反映、を取り込んだ理論基盤の格段の発展により、各時代の研究を有機的・相乗的に発展させ、時間スケールの長い一連の宇宙の歴史と物質の進化を系統的に解き明かす



領域推進の計画

 世界をリードする実験を3本の柱とする(項目A, B, C)。これらの実験を極低放射能および低温の技術基盤(項目D)上の密接な連携によって長期的展望で発展させ、各宇宙の時代の謎を究明する。

 その成果を素粒子的宇宙像構築に取り込み統一的な理論基盤を構築して相乗効果を得る(項目E)ことで、領域目標の「宇宙の歴史と物質の進化の系統的理解」につなげる。

 この一連の流れを、公募研究による萌芽的な技術開発や研究展開・他分野との連携の支援とともに、総括班が各研究の連携・国際活動を促進することで、目標を円滑に達成する。



はじめに

成果

  • 計画研究 A01
  • 計画研究 A02
  • 計画研究 B01
  • 計画研究 B02
  • 計画研究 C01
  • 計画研究 D01
  • 計画研究 D02
  • 計画研究 E01
  • 計画研究 E02
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