文部科学省 科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)

極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化
新たな宇宙物質観創生のフロンティア

研究会

  
2025
学術変革領域研究「地下稀」第11回超新星ニュートリノ研究会
日程2025年3月3日(月)、4日(火)
場所東京大学 駒場キャンパス 18号館ホール
主催学術変革領域研究(A)「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化:新たな宇宙物質観創生のフロンティア」
その他  本研究会は、学術変革領域(A)「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化:新たな宇宙物質観創生のフロンティア」の計画研究C01「万能超新星ニュートリノ検出器で切り拓く稀事象宇宙フロンティア」、及びE02「全ニュートリノフレーバーを用いた超新星ニュートリノの理論研究」の合同研究会です。本研究会では計画研究間の情報交換・連携を図るとともに、領域外の研究者との研究交流を目指します。
   若手を中心に講演 (対面のみ、口頭またはポスター発表) を募集します。領域内の方はもちろんですが、領域外の方々の多くの積極的な参加をお待ちしています。

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第10回「極低放射能技術」研究会
日程2025年3月7日(金)、8日(土)
場所富山大学 金森産業ホール
主催学術変革領域A「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化 新たな宇宙物質観創生のフロンティア」 計画研究D01「極低放射能技術の展開」
その他  学術変革領域A「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」の計画研究D01「極低放射能技術の展開」では、地下で行う素粒子・原子核実験装置の高感度化を目指した極低放射能技術の研究開発に取り組んでいます。 今年度も地下実験における極低放射能技術についての研究会を行います。 各実験グループで問題となっているバックグラウンド源について情報を交換・共有し、 実験装置の高感度化に向けた低バックグラウンド技術の研究開発のアイデア等に関して話し合う場としたいと考えています。

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第1回 学術変革「地下稀事象」若手研究会
日程2025年3月6日(木)、7日(金)
場所富山大学 金森産業ホール
主催学術変革領域A「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」
その他  本研究会は、学術変革領域「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」(「地下稀事象」)の理論・実験・分野問わず若手研究者同士の交流とお互いの研究への理解を目的とし、将来の学術の発展・変革への礎となることを目指します。

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2024
学術変革「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」領域研究会
日程2024年7月5日(金)、6日(土)
場所大阪大学 豊中キャンパス
共催学術変革領域「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」、東北大学ニュートリノ科学研究センター、大阪大学核物理研究センター
その他  本研究会では、地下実験室での測定を通して、宇宙物質の起源と進化を解き明かすという共通の目的を再確認するとともに、極低放射能技術をはじめとした極めて稀な事象を測定するための測定技術を深化、発展させることにより、将来の研究の堅固な基礎を構築するための議論をすることを目的とします。

 おもな議論内容は、下記のとおりです。
・ニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊
・未知の重力源である暗黒物質の正体解明
・超新星ニュートリノ観測と超新星予報
・稀事象探索の基盤となる極低放射能技術をはじめとした分析技術とその応用
・稀事象研究から宇宙物質の起源と進化を体系化する理論的研究

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Supernova Neutrino Mini Workshop
日程2024年5月21日(火)
場所東京大学 駒場キャンパス
共催学術変革領域「極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化」、東京大学大学院総合文化研究科 宇宙地球部会
その他  本ワークショップは、複数のニュートリノ検出器(Super-Kamiokande、IceCube、KM3Net)の専門家と理論研究者が一堂に会し、超新星ニュートリノ研究の情報共有と新たな協力関係の構築を目的としています。

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